globe tour 1998 Love again
1998年07月25日(日)神戸西宮球場 はぁ〜〜れ晴れ!!!

 福岡ドームでのステージが終わり、MarcとKEIKOは次の日には大阪に入るが、バンドメンバーとTETSUは、1日多く福岡に泊まり、その次の日に大阪に入る。従って昨日大阪に入ったことになる。2日間ゆっくりと休息をとり、今日の日を迎える。
 全くもって大阪は暑い。名古屋にもましてである。タクシーに乗って高速に入り西宮球場に向かう。

  
阿部「おい、マジかよ!! ここ高速道路だよな。3人乗りの自転車が走ってるぜ!!!」
  
立岡「おい、うっそだろ!!!」
  
松尾「あっホントだ!!!」
  
木村「やばいっすよ、ココ自動車専用道路でしょ」

いったい何処から入り込んだのか、3人乗りの自転車ともう一台が高速道路の反対車線の路側帯を走っていた。
 高速にのっている途中、車線の外を見ると球場が見える。

  
立岡「あ〜〜ぁ、ココで止めてくれないかな。ココからなら歩いていけるのにな〜〜〜〜」

野外野外

アェ

アップゥ〜〜〜
 高速の出口は球場の見える場所から、まだまだ先だった。
 高速を出てグルッと回って、西宮球場に入る。冷房の効いた車から降りると外は、うだるような暑さだ。そそくさと楽屋に入り、荷物を置いてあたりを見学し、腹が減っているので、食堂を探すが良くわからないので、スタッフの人に聞いたら、「あちらになります」と言われて、そちらの方にバンちゃんケンちゃんまちゃき私で向かう。ドアを一つ開け、外に出た所に楽器チームの部屋があった。そこに立ち寄り軽く話しなんぞをして、すぐ先のプレハブの中の食堂に入る。もう既に人が沢山いる。バンちゃんケンちゃんは、私たちより早く食事を盛ってもらう列に並んでいた。私とまちゃきは、遅れ気味に入っていったら

  ケータリングおじさん「は〜〜〜い、食券だしてくださいね〜〜食券!!!!」
  
阿部「食券? 食券いるんだ」
  
立岡「おい、何処でもらうんだ? バンちゃんケンちゃん、食券もってるの?」

 バンちゃんケンちゃんは、黙って手を振っているが並んでお盆をもっている。

  
立岡「何だか変だな。取りあえず本部に行けば分かるべ」

と、2人で本部に戻り、

暑っち〜〜!

いや、暑いのなんのって

暑いね〜〜
いや暑くないよ!
  立岡「メンバー分の食券は何処にあるんですか」
  
本部「メンバーさんのケータリングルームは、2階ですよ」
  
阿部「じゃあ、俺バンちゃんケンちゃんに言ってくる」

と食堂に向かってみると、バンちゃんケンちゃんは、もうマーボ豆腐を食べていた。
オイラと、立岡は二階に行き、食事をしているところに、冬樹ちゃんがやってきて、

  
冬樹「あれ、全員いないの?」
  
阿部「2人は、あっちで食べてるから」

 軽くその場所で説明を受け、食事を済ませて、ステージに向かい、globe初めての野外を体験。今までは、イベントで、台湾のサッカー場とか、お台場や、大阪の万博公園等ではやったことはあるが、本格的な野外の球場は初めてである。 食事のあとさっさと着替えて、ステージに行こうとしたら冬樹ちゃんが自転車で登場して、ステージまで遠いから自転車で走っているんだというので、その自転車を借りて、狭いスロープの通路を登っていった。いったん外に出るとものすごい熱気と湿気が待っていた。自転車を控えのテントにおいてステージに上がり、セットアップして、順にサウンドチェックして、それぞれメンバーもステージに乗り込んでくる。

べぇ〜〜

クェッ!

タオル巻いたまま踊ってみる
 Marc、KEIKOは、頭にタオルを巻いて登場。KEIKOのサングラスの下の目は出来かけの物もらいにおそわれて若干腫れていた。TETSUもステージに上がってきてピアノのチェックをし始める。カメラをなにげに向けて一枚撮ったときに

  
阿部「あっついなぁ〜〜」
  
TETSU「あっついあっつい」

もう一枚シャッターを切るときには涼しい顔して

  
TETSU「暑くないよ」

だって。もう、素直じゃないんだから(笑)
 センターステージに行って楽器チェックをするが、メインステージ上よりうだるような暑さが待っていた。阿部もうだる、木村もうだる、小室もうだる。
 青空の下、ステージリハーサルは順調に進み、あとは雨が降らないことを祈るだけだ。

まだ明るいっすね

ギター弾いてみる

ギタリスト達?
 楽屋に戻ってから、いまいち体の筋肉が張っている感じが否めないので、メジャートレーナースの女性トレーナーの人に、衣装部屋でいっちょう揉んでもらい、悲鳴をあげる。
 すっかりほぐれた体で、食堂に行って食事をして楽屋に戻ってトランプなどをして時間をつぶす。着替えも終わって、開演を待つだけ。舞台監督のお呼びがかかって、狭い通路を通ってステージ下のテントにみんなで集う。
 屋内でなく、屋外だから、夏のこの時間はまだあたりは全然明るい。それではよろしくの声に、皆で声掛け合ってステージに上がる。
 位置について客席を見ると、一番後ろの客席までがハッキリ見えて何だか気持ちがいい。雨雲は近くにいるが、雨が降る様子はない。TETSUのピアノソロに入る頃には、だいぶ日も落ちてきて、照明の効果があらわれてきた。
 「Anytime smoking cigarette」のTETSUの爆破ショウも終わって、本編最後の「Love again」までたどりつき、いったんステージ袖にはけ、酸素や、水分を補給しながらアンコールが始まるのを待つ。
 舞台袖で声がかかり、自分のセットに戻り、カウントをかまして「Faces Places」が始まり、一気に「Wanderlin' Destiny」を駆けめぐり「You are the one」でのほほんとして、終了。「Is this love」が流れる中、ステージ中央にみんな集まり、ご挨拶をして、舞台からはける。
 楽屋に戻って汗を拭き車に乗り込んで、ホテルに戻る。

フェ〜〜〜

ピヨ〜〜〜〜〜〜ン

ン〜〜〜〜
 今日は、全員集まって焼き肉屋さんで打ち上げ。たらふく食べて、渡辺美里で大阪に来ているギターの葛城哲哉に電話するが、明日、万博公園でのイベントがあり、葛城は出発が早いので外には出ずに、部屋でゲームしているから来ないかと言われるが、行かずに自分はホテルに戻る。
 久しぶりにバスタブにバスバブルを入れ、お湯を流し込みながら、メールのチェックなどをしていた。ふと気が付いて、お湯を止めにバスルームに行くと、泡がてんこ盛り状態になっているではないか。そそくさと服を脱いで、泡の中にもぐり込むが、すっかり顔まで埋まってしまって、具合が良くないので、泡をかき分けかき分け、つぶしてつぶして、何とか顔が出るまでになった。まったりとしているうちに、眠気がおそってきて、あぶぶぶぶぶと、溺れそうになる。シャワーを浴びて、泡を流して髪を洗い、体を洗って、サッパリして、ロンゲを乾かして、心地よい眠気に誘われ、眠りにつく。(-o-)...zzzZZZ乙乙乙

バ〜〜〜

リハとはうって変わって凛々しい

柔軟体操しなくっちゃ

のどを冷やしてっと

チーム楽器

本番中

Love Again Index

Diary index